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2017年10月31日

客室乗務員(CA)さやかの雨の日の習慣

皆さまこんにちは。
~雲の上はいつも晴れ~客室乗務員(CA)のさやかです。

 

最近雨ばかりの毎日ですね。
台風が去って、晴れ間が見えたと思ったらまた台風がやって来て…。
 

 
最近日本で過ごす休日はいつも雨。
 
なんだか、外に出るのも憂鬱になってしまいますよね。

また、こんな気候では体調管理も難しく風邪を引きやすくなりますね。
 
手洗いうがいでウィルスとはさよならをして「風邪をひいたかな?」と思ったら、早めに家に帰ってバランスの取れた温かい食事を摂って免疫力をアップさせましょう。
 

 

雨の日にやる事

さて、さやかが雨の日にしている事と言えば…。

このブログを書く時間に充ててみたり、本を読んだり、日記を書いたり。

 

実はわたくし客室乗務員さやかは、昔から文章を読み書きする事が好きで幼い頃から友達との交換日記が大好き。

 

学校で学級日誌を書くのも大好きで率先して学級日誌を書いたり、何かを決める時には板書への書記を進んで引き受ける様な女の子でした。

ゆえに、物心の付いた時からずっと日記を書いています。
 
書き始めてからもう、何年になるでしょうか。
軽く15年は越えているかも知れませんね。

 

さやかが、日記を書き続ける理由は自伝の様に

「自分の存在を後世に残す為」

…ではなく。笑
 
単純に

「書く事による感情浄化作用」

を目的としています。
 

 
やはり、キーパッドでパソコンに打ち込んだり、スマートフォン上の日記アプリに文字を打ち込むよりも、その時の自分の感情や考えをゆっくりと思い出しながらストーリー化し、無地の紙に書き出すことで、自分の気持ちを整理する事が出来たり
 
「その時の感情を忘れない様にする」

事に繋がっていると思います。

 

「人に何かをして頂きありがたいと思った時の感謝の気持ち」

「努力した事が実らず悔しかった気持ち」

「自分のした事が人に喜んで貰えた時の嬉しい気持ち」

「ふいに相手を傷付けてしまった時のいたたまれない気持ち」

「失恋した時の、悲しい気持ち」

etc…

 

挙げたらキリがありませんね。
とにかく、感じた気持ちをおもむろに綴っています。
 

 

人間は、忘れゆく生き物です。
 
その時々に感じた感情も時間が経つと忘れていくもの。
その時の纏まらない感情も文字にする事で、自分の感情が整理されていく事を実感しています。
実際に、日記を書く事によって得られる精神的・感情的効果は数々のデータにより実証されているようですよ。

 

皆さまも、興味があったら三行日記などの手軽な物からでも、是非始めてみて下さいね。

 

〜雲の上はいつも晴れ〜
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