2026年4月8日 | ライフスタイル 出会い 哲学 婚活 心理学
心豊かな一生を送るために『幸せ体質』になろう!
エリート男性は、一般人から見れば、きっととても幸福そうに見えるに違いありません。
それもそのはず、上場企業、大企業勤務などの肩書から想像できるのは、将来の安定や高い収入などなど、ポジティブな要素ばかり。
これは、幸せでなくてなんであろうかということです。
しかし、なんだか満たされていない…
という空虚な気持ちを抱えているエリート男性も少なくないようで…
それは、多忙な毎日で心が疲弊してしまっているからなのでしょうか。
それとも、エリートだけに様々な時代の変化を感じ取ってしまうので、先のわからない世の中の閉塞感に苦しめられているのかも知れません。
そんな風に、心に風が吹いてしまっている悩めるエリート男性の心を救うにはどうしたらいいのでしょう。
実は、それを解決するとても簡単ないくつかの方法があります。
今日は、誰でもが毎日幸福に過ごせるようになる方法をお話してみたいと思います。

感謝の心を育てよう
心理学で最も多く研究されているのが『幸福向上法』だと言われています。
この研究が沢山なされているということは、多くの人間の根本的欲求は、幸福になることであるということがわかります。
そして、その幸福という心理状態を持続させるにはどうしたらいいのかということを、誰しもが知りたがっているわけです。
その幸福向上のための研究によって『感謝の習慣』がとても大切だということがわかっています。
人は感謝の気持ちを持つと、ドーパミンとセロトニンの分泌量が増えます。そして、そのことによって思考回路がポジティブになるという研究結果が出ているのだそうです。

あなたにとって感謝の気持ちとは何でしょう?
感謝。あなたは、この気持ちを具体的に認知することが最近ありましたでしょうか。
「最近、感謝するような出来事など何もないよ」
と、思われたかも知れません。
〇朝食の目玉焼きが上手に出来た
〇とても気持ちの良いお天気だ
〇友人から他愛ないラインが来た
〇いつもの電車が空いていた
〇ランチのメニューがなかなか良かった
などなど。
実は、小さな感謝の種はそこら中に散らばっています。
しかし、そこに気が付かずに通り過ぎていないでしょうか?
「そんなの感謝するに値しないようなことだ」
と、感じた方もおられると思います。
でも、こういった日々の小さなことに感謝の気持ちが持てる人は幸福感が高い人とイコールであるということを知ってください。
つまり、小さな出来事に感謝の気持ちを持てない人は、なかなか幸福感を味わえないということになるのです。

感謝日記のススメ
ポジティブ心理学の聖地であるカルフォルニアで普及している感謝日記は、科学的根拠に基づいた幸福度を高めるメンタルケアの手法です。
やり方はとてもシンプルで、夜寝る前にその日に起きた感謝すべき出来事を3つ~5つ書き出すだけです。
この際、できれば、○○に感謝と書くだけではなく、どうしてこのことに感謝の気持ちが生まれたのかも書いていくとさらに効果的で、その時の気分を追体験できるようになるとかなりその効果が上がるそうです。
感謝日記を書き続けると数週間で自立神経のバランスが整い、それによって次の効果が期待されます。
1:ストレス、うつ傾向が低下、免疫機能が高まる
2:慢性的な身体的痛みや、不快感の軽減
3:睡眠の質が向上する
4:脳内の有害な感情(妬み、憤りなど)が抑制されていく
そうして、続けるうちに、物事をポジティブにとらえる能力が高まり、そこここに、小さな感謝の種を見つけることが出来るようになっていきます。
感謝日記や感謝の習慣は、シリコンバレーなどで働くエリートの間でも、生産力向上のためのツールとして、マインドフルネスなどと共に浸透しているのだそうです。

朝時間を工夫してみよう
スタンフォード大学の行動科学者BJ・フォッグ博士の著書「TinyHabits」によると、朝の時間は最も行動を変えやすいゴールデンタイムなのだそうです。
これは、朝は脳に意思決定による疲労が一番溜まっていないからだそうで、習慣を根付かせやすいのだそうです。
ここで皆さんにお伝えしたいのは朝起きてすぐにスマホを見るという習慣を変えることです。
朝起きてスッキリしている状態の脳に、様々な外側の情報や、他者の意見などを与えることをせずに、自分のためだけにその時間を使うのです。
その時間は、10分でも15分でもいいので、
〇瞑想をする
〇軽いストレッチをする
〇ペットと遊ぶ
〇ゆっくり好きな飲み物を味わう
など、自分がやりたいことを自分だけで行うのです。
こういった自分のためだけの自分へのご褒美のような時間を持つ=自分のためのポジティブな行動を行うと、その日の生産性が12%アップするという結果が、イギリスウォーリック大学の調査で発表されています。
そして、何より、お伝えしたいのは、これもまた、幸福度を上げる効果に繋がっているということです。
ハーバード大学の研究では
幸福度が高い人ほど、自分に小さなご褒美を与えている
とあります。
日々、多忙を極めるエリート男性は、ついつい大きなご褒美を用意しがち。
しかし『年末にハワイ行くぞ!』とか『時間が出来たら車を新しく買い替えるぞ!』などの大きなご褒美は、すぐには実行できませんし、実は、大きなご褒美の幸福度は長く続かないとのデータもあります。
ですから、朝時間のように、毎日出来ること、毎日自分に与えてあげられるご褒美が大切なのです。
朝の数十分を変化させるだけで、スッキリとポジティブに一日を過ごすことが出来て、生産性まで上げることができるなら、チャレンジしない手はないと思いませんか?

まとめ
いかがでしたでしょうか。
人は皆、幸せに生きたいという願いを持っています。
お金をいっぱい稼いだり、人から一目置かれたりことで自分の承認欲求を満たすことは、もちろん私たちに幸福感を与えてくれるでしょう。
しかし、残念ながら、そういった他者からの評価や、高価な買い物をして物質的に満たされるなど、一時の欲求が満たされるといった幸福感は長くは続かないそうです。
そればかりか、「もっともっと!」とさらに大きな幸福感を求めてしまい、それが手に入らなかったとき、また、それらを失った時に大きなストレスを感じてしまうのが人間の特性なのだそうです。
それに比べて、日々、小さな幸福を味わえる能力がある人は、ずっと幸福感に満ち足りた毎日が送れます。そして、こちらの幸福感には「もっともっと」の副作用がないというメリットもあります。
さらに嬉しいことに、幸福度が高い人は、どんどんポジティブなオーラになっていき、周囲の人もポジティブになっていく、または、同じようなポジティブ思考の人たちが集まってくるようになるのだそうです。
例えば、今、あなたが婚活中だったら、きっと幸福度の高い素敵な女性とのご縁を引き付けるでしょう。そして、あなたの中に常に幸福感があれば、常に安定した心持でいられるので、変に焦ることもなく、お相手の女性を選ぶ際にも、正しい目で選べようになるでしょう。
また、今、もしもあなたが、「なんだか、良い縁に恵まれないなあ」と、感じているなら、それは、もしかしたら、あなたがハッピーに生きていないからかも知れません。
良い人に出会ったら幸せになれるのではなくて、幸せな自分で過ごしていれば、素敵な縁を引き寄せてもっと幸せになれる!と考えた方が、良い成果が出るのではないでしょうか。
メーテルリンクの『青い鳥』という童話をご存じでしょうか。
ここには、幸せを外に探しに行ったけれど、本当の幸せはすぐ近くにあったというシンプルで大切な物語が描かれています。
この本にあったように、幸せとは、それを見つけられる人だけが掴めるものなのかも知れないですね。























