知る人ぞ知る!日本の絶景紅葉8選

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夏の暑さもピークを過ぎ、これからは「食欲」「芸術」「スポーツ」など五感で楽しむ秋がやってきますね。

また、秋と言えば木々の葉たちが鮮やかに色づく「紅葉」を心待ちにされている方も多いのではないでしょうか?
美しくももの悲しいその姿には、見る人を感動させ、心を震わせる魅力があります。

ですが、紅葉シーズンになると有名スポットは人が多くて、景色を楽しむつもりが人混みで疲れてしまい、それどころじゃなくなってしまった…ということもあるかと思います。
それでは、せっかくのデートも台無しですよね。

そこで今回は、美しい紅葉が見られるけどあまり知られていないワンランク上の絶景穴場スポットについてご紹介させていただきます。
ゆっくりと落ち着いて過ごせる場所なら、女性の気持ちも高揚すること間違いなしです!
秋のおとな旅の参考に是非ご覧ください。

知る人ぞ知る!日本の絶景紅葉8選

さて、それでは早速見ていきましょう。
今回は北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州・沖縄地方から、それぞれ一つずつ厳選したオススメのスポットをご紹介させていただきます。

【北海道】自然が生み出した奇跡!森の中に現れたハート型の湖・豊似湖

豊似湖
[引用元]風のまち「えりも」観光ナビ

北海道には支笏湖や阿寒湖など森の中にある湖はたくさんあり、秋になると美しい紅葉が見られるスポットが多いです。

そんな北海道ですが、道産子にもあまり知られていない絶景スポットが、えりも町にある「豊似湖(とよにこ)」です。
別名「ハートレイク」とも呼ばれているこの湖は、その名の通り綺麗なハート型をした湖です。

しかも、人工的に作られたものではなく、自然とこの形になったというのもロマンを感じます。
美しい紅葉とハートレイクの神秘的な空気の中で、ゆっくりとした時間を過ごすことが出来るのが魅力的なこちらのスポット、時間をかけてでも行く価値があります。

ただし、地上から見ているだけではハート型を認識することが難しいのですが、期間限定でヘリコプターツアーなども開催していますので、そちらに参加することで空からの絶景を楽しむことが出来ます。

もちろん、湖畔を歩くだけでもたっぷりと紅葉を堪能することが出来ます
また、こちらの見ごろが9月中旬~10月中旬あたりまでとなっています。
ちなみに、えりも町は日高山脈最南端に位置する「襟裳岬(えりもみさき)」などの観光地もあり、近海で捕れたツブやウニなどの海の幸も堪能できるので、泊りがけで訪れてみてもゆっくり大人のデートが楽しめる場所でもあります。

【東北】そびえ立つ岩壁を覆う紅葉のカーテン!青森県・屏風岩

屏風岩
[引用元]青森県観光情報サイト アプティネット
青森県弘前市と言えば、弘前城の桜を見に訪れるかたも多いですが、実は楽しめるのは春だけではありません。
岩木川水系作沢川上流には高さ100m、幅600mの大きさを誇る「屏風岩(びょうぶいわ)」と呼ばれる奇岩があります。

見た目が屏風のように広がっていることからその名を付けられたこの岩ですが、その岩肌を覆うカエデやブナ、モミジなどの葉が秋になると赤や黄色に変わっていく様はまさに圧巻です。
相馬ダムの下流展望台付近から、見渡すことが出来る屏風岩では、自然の壮大さと美しさを実感できる絶景紅葉スポットです。

こちらの見ごろは10月中旬~下旬頃となっています。
奥入瀬渓流十和田湖などの人気スポットと合わせて訪れてみるのも良いかと思います。

また、青森と言えば温泉やグルメなども楽しめますし、レンタカーなどを借りて東北の紅葉スポット巡りをしてみるのもオススメです。

【関東】谷川岳だけじゃない!山・湖・紅葉の絶景を楽しめる穴場スポット群馬県・猿ヶ京

猿ヶ京
[引用元]里山歩き ウォーキング|里山体験 まんてん星の湯|猿ヶ京の日帰り温泉
群馬県と言えば谷川岳の紅葉が有名ですが、その谷川岳の山並みを見渡すことが出来るのが猿ヶ京です。
その中でも相俣ダム(あいまたダム)によって作られた赤谷湖の紅葉は特に絶景で、湖畔には遊歩道や展望台もあるので、ゆっくり散歩しながらその景色を楽しむことが出来ます。

また、国道17号線の三国トンネルから旧三国街道を登ると現れる三国峠付近も紅葉スポットとなっているので、猿ヶ京に訪れるなら是非そちらも忘れずに行ってみてください。

谷川岳の紅葉と赤谷湖の美しいブルーのコントラストを満喫してみましょう
たっぷり散歩をした後は、猿ヶ京温泉に浸かって疲れを癒すのも旅の醍醐味です。
こちらは10月下旬~11月上旬が見ごろとなっています。

【中部】紅葉+ワインで大人の秋旅!長野県・マンズワイン小諸ワイナリー

マンズワイン
[引用元]マンズワイン オンラインショップ

こちらは、長野県小諸市にあるキッコーマンのワインブランド「マンズワイン」のワイナリーです。
“ワイナリーで紅葉?”と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、実はこちらの敷地内には「万酔園(ばんすいえん)」という3000坪もの広さを誇る日本庭園があります。

枯山水や流水、あずまやに茶室、滝や池などワイナリーとは思えないような、本格的な日本庭園には170種類もの植物が植えられているので、秋になると日本ならではの趣のある紅葉を堪能することが出来ます。

もちろん、工場見学やワインの試飲もたっぷり出来ますし、他では見られない葡萄の葉の変化も見られるので、紅葉だけでなく他のプラスαも楽しみたいという方にはピッタリです。

また、秋には収穫祭が行われ、たくさんの方がワイナリーを訪れます。
ちなみに2016年は10月22日(土)・23日(日)に行われるそうです。

収穫祭でワイワイ楽しむのも良いですし、「人が多いのはちょっと…」という方は、葡萄園を望みながら食事やワインを堪能できるレストランもありますので、収穫祭を避けて訪れてみても良いかと思います。

【近畿】桜の名所は意外と穴場?世界遺産の紅葉を楽しむ奈良県・吉野山

吉野山
[引用元]吉野山観光協会
大峯連山の北端から南に8km続く、日本一の桜の名所としても知られる奈良県の吉野山。
2004年に吉野山を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」がユネスコの世界遺産に登録されてからは、訪れる観光客も増えていますが、やはり桜のイメージが強いため、実は秋の紅葉シーズンは意外にも狙い目の季節なのです。

山全体が色鮮やかな赤・黄色・橙に染まり、歩く場所によって風景が異なるのも魅力的です。
また、夜になるとライトアップされ、日中とはまた違った妖艶さを感じることが出来ます
ロープウェーから見下ろす景色も抜群ですが、高城山では、紅葉の絨毯を踏みしめながらくぐる紅葉のアーチが最高です。

また、西行寺付近では、美しい紅葉とお寺の風情も楽しむことが出来ます。
こちらの見ごろは10月下旬~11月下旬となっていますが、10月中旬ころには一足先に桜の紅葉を見ることが出来ますので、そちらもオススメです。

【中国】ドライブにピッタリ!秋にだけ現れる黄金のトンネルを抜けよう!岡山県・蒜山高原

蒜山高原
[引用元]ひるぜん高原へいこう
岡山県にある蒜山高原(ひるぜんこうげん)では、モミジやカエデだけでなく、ブナの紅葉を楽しむことが出来るスポットの一つです。
鍵掛峠展望台の付近「三の沢」には、日本一と呼ばれるブナの原生林があり、秋になると一斉に紅葉が始まり、幻想的な黄金色のトンネルへと変化します

また、黄金トンネルへ行くまでには、「蒜山大山スカイライン」を通って鬼女台(きめんだい)展望休憩所があり、北側には鳥取県の名峰・大山の山並みが、振り返れば蒜山の高原地帯を360度見渡せるようになっています。
夕暮れ時に訪れれば、ロマンティックな一時を過ごすことが出来ます。
こちらは11月上旬~11月中旬辺りが見ごろとなっています。

【四国】3000本のモミジで見応えあり!愛媛県・稲荷山公園

稲荷山公園
[引用元]大洲市 稲荷山公園
3000本のモミジで迫力満点の紅葉を楽しめるのが愛媛県大洲市にある稲荷山公園
なんと、この3000本のモミジは江戸時代に京都から持ち込まれたものから始まり、200年の時を経て、現在は3000本にまでなったんだとか。

その歴史に思いを馳せながら、色づいたモミジを見るとひと際感動が溢れてきます。
その他にも、カエデやイチョウなどの木もありますので、真っ赤なモミジと共に黄色や橙の美しいコントラストを眺めることも出来ます。

また、毎年11月1日~30日までの期間は「もみじまつり」も開催されていますので、街の雰囲気を楽しむのも良いかと思います。
こちらの見ごろは11月上旬頃となっています。

【九州・沖縄】口コミで人気の藤の名所は紅葉もスゴイ!福岡県・河内藤園

河内藤園
[引用元]河内藤園
福岡県北九州市にある河内藤園
名前の通りシーズンの5月頃になると、約3000坪の敷地内には、22種類もの藤が100本以上咲き誇り、まるで夢の中にいる様な幻想的な世界観が人気のスポットです。

また、こちらは海外サイトで「世界の絶景10」に選ばれるほど魅力的な場所にもかかわらず、観光客がたくさん訪れることによって花が傷つけられないように宣伝を一切行わないという徹底ぶりもそそられます。

そんな職人気質な河内藤園では、秋になると美しい紅葉を見ることも出来ます。
樹齢30年程のモミジの木が約700本、それに加えて樹齢80年程のものが約20本植えられています。

その辺一体は「モミジの森」となっており、左右にモミジの木がズラリと立ち並びます。
さらに、真っ赤な落ち葉が絨毯のように敷き詰められ、藤とは全く異なる秋ならではの絶景を堪能することが出来ます

また、入園料が花の咲き具合によっても異なるのが、この園の面白い所であり、藤の花のシーズンは300円~1000円、モミジのシーズンには300円から終盤になると100円ということもあるそうです。

ご主人のこだわりと愛情がたっぷり詰まった藤とモミジを見に訪れてみてください。
ちなみに、モミジのシーズンは11月中旬~12月初旬となっています。

まとめ

さて、今回はこれからやってくる秋にピッタリな紅葉絶景スポットをご紹介させていただきました。

有名どころも良いですが「いつもと少し違う紅葉を見たい!」と言う方は是非、今回の紅葉スポットを訪れてみてください。

センチメンタルな気分がなんだか心地良く、人肌恋しい秋の季節には、素敵な女性と美しい紅葉を眺めながら、じっくり愛を育みたいものですね。