お金や成功をぐっと引きつける名言50選

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「お金」とは私たちの人生の中で、必要不可欠な物の一つであり、貧しくても、また裕福であっても悩みの種となる不思議なものです。
だからこそ、考え方一つであなたの人生をどのように変えることが出来ます。

そこで今回は、そんなお金について心が揺さぶられるような偉人達の名言をまとめてみました。

あなたの人生がもっと豊かになる!お金にまつわる名言集50選

1.「貧困は恥ではない」というのは、すべての人間が口にしながら、誰一人、心では納得していない諺である。

こちらはロシア帝国時代のために活躍したドイツ人航海士であるオットー・フォン・コツェブー(Otto von Kotzbue/1878‐1846)の言葉です。

「貧困は恥ではない」と口では言いながらも、自分が貧しければ劣等感を抱き、他人が貧しい様子を見れば、自分はああはなりたくないと感じるものです。

2.財布が軽ければ心は重い

こちらはドイツの詩人・劇作家・小説家・自然科学者・政治家・法律家であるヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe/1749‐1832)の言葉です。

実にシンプルにお金と人の心情を表しています。
財布は重く、心は軽くありたいものです。

3.楽しみに金のかからない人が最も裕福である。

こちらはアメリカの作家、詩人、思想家のヘンリー・デイヴィッド・ソロー(Henry David Thoreau/1817‐1862)の言葉です。
非常にシンプルですが、その通りです。

色々なことを楽しめる心を持つことも重要です。

4.もし他に方法がなければ乞食になってもいい。しかも乞食になったらその日から、手に入ったお金は自分のためにも、家族のためにも、無駄なことに絶対に浪費しないという徹底的な粘り強さ、これさえあれば、人間はだれでも金持ちになれるものである。

こちらはロシアの小説家、思想家であるフョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー(Fyodor Mikhaylovich Dostoyevsky/1821‐1881)の言葉です。

浪費をしなければお金が貯まることはわかっていても、中々出来ないのが人間です。
それに耐えられた人だけが裕福になれるという訳です。

5.金だけが人生ではない。が、金が無い人生もまた人生とは言えない。十分な金が無ければ、人生の可能性のうち半分は締め出されてしまう。

こちらはイギリスの劇作家、小説家のサマセット・モーム(W.Somerset Maugham/1874‐1965)の言葉です。
お金がないという理由でやりたいことを諦めるのは悔しいですよね?

そのような思いをしないためにも、ある程度の蓄えは必要です。

6.人々はお金で貴いものは買えないという。そういう決まり文句こそ、貧乏を経験したことのない何よりの証拠だ。

こちらはイギリスの小説家であるジョージ・ギッシング(George Robert Gissing/1857‐1903)の言葉です。

貧しさを経験したことがない人は、普通に物を買えるという幸せを知らずに、さらに高価なものを求めて、不満を漏らします。
そこら中に溢れている小さな幸せに気付かなければ、いくらお金を持っていても心が貧しくては幸せを感じることが出来ません。

7.貧困は僕にとって必ずしも憎むべきものではなかった。なぜなら、太陽と海は決して金では買えなかったから。

こちらはフランスの作家、劇作家であるアルベール・カミュ(Alvert Camus/1913‐1960)の言葉です。

心の豊かさは資産の量だけでは決められません。
貧しいからこそ手に入れられるものもたくさんあります。

8.金がないから何もできないという人間は、金があってもなにも出来ない人間である。

こちらは現在の東急阪神東宝グループの創始者であり日本の実業家である小林一三(こばやし いちぞう/1873‐1957)の言葉です。

「お金がない」というのはただの言い訳であり、例えお金を得たとしてもまた違う言い訳を探してしまい、何も出来ないまま時間だけが過ぎていきます。
本当に出来る人は現状で出来る最善を尽くし、何事も成し遂げるものです。

9.金は借りてもならず、貸してもならない。貸せば金を失うし、友も失う。借りれば倹約が馬鹿らしくなる。

こちらは英国の劇作家、詩人であるウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare/1564‐1616)の言葉です。

お金が絡むと人とのつながりはもろいものです。
どんなに相手が困っていたとしても、大切な友人であるなら尚更貸すべきではありません。

また、一度お金を借りる楽さを覚えてしまえば、苦労してお金を得ることを忘れてしまいます。

10.貸すならば、なくしても惜しくないだけの額を貸すことだ。

こちらはイングランドの詩人であるジョージ・ハーバート(George Hervert/1593‐1633)の言葉です。

本来は貸さないのが一番ですが、どうしても貸さなければならない時は、あげるつもりで戻ってこなくても良いと思える金額を貸しましょう。

11.金で買った忠誠は金で打ち砕かれる

こちらはローマ帝国の哲学者であるルキウス・アンナエウス・セネカ(Lucius Annaeus Seneca/紀元前1年頃‐65)の言葉です。

大金を使えば人を動かすことは出来るかもしれませんが、心までは動かすことが出来ません。
お金だけの付き合いは所詮それまでの関係ということですね。

12.効率や損得にとらわれると、人間が小さくなる。

こちらは日本の精神科医、随筆家の斎藤茂太(さいとう しげた/1916‐2006)の言葉です。

お金儲けや損得だけを考えると、視野が狭くなり、良い人付き合いが出来なくなります。
どーんと構えて人生を楽しみましょう。

13.名声を得ることは、財産を持つことよりはるかに貴重だ

こちらは古代ローマの喜劇作家であるプブリリウス・シルス(Publilius Syrus/紀元前46‐紀元前29)の言葉です。

お金は働けば得ることが出来ますが、名声は人としての魅力がなければ得ることが出来ません。

14.金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし、勇気を失うことは全てを失う。

こちらはイギリスの政治家であるサー・ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチル(Sir Winston Leonard Spencer-Churchill/1874‐1965)の言葉です。

お金はまた稼げば手に入りますが、一度失った名誉を取り戻すことは至難の業です。
しかし、何かをする勇気さえもなくしてしまえば、全てを失ったことと同じことです。

過去の失敗を嘆くのではなく、未来に向かって進む気持ちが大切なのです。

15.金のある者は、金があるために不正をし、金のない者は、金がないために不正なことをする。

こちらは日本の小説家、詩人、劇作家、画家である武者小路実篤(むしゃのこうじ さねあつ/1885‐1976)の言葉です。

裕福な人は、脱税などをしてまでも手元に残そうとし、貧しい人は、窃盗などをしてまでも手に入れようとすることがあります。

このようにお金に囚われてしまえば、どのような立場であっても正常な心を保てなくなってしまいます。

16.苦もなく金をもうける人間はたくさんいるが、苦もなく金を手放す人間はめったにいない。

こちらはロシアの作家であるマクシム・ゴーリキー(Maxim Gorky/1868‐1936)の言葉です。

突然宝くじで大金を手に入れたとしても、例え1万円でも使うのは惜しいものです。

17.金に執着心をもつということが、あらゆる悪の根源である。

こちらは新約聖書に記されている言葉です。
お金へ執着することは、不必要な争いを生む原因にもなります。

大切にすることは良いですが、執着しすぎると痛い目に合うこともあります。

18.ひとたび金の問題になると、誰もかれも同じ宗派になる。

こちらはフランスの哲学者、作家、文学者、歴史家であるヴォルテール(Voltaire/1694‐1778)の言葉です。

国や宗教、年齢や性別などは違っても、お金のトラブルのパターンはだいたい絞られます。
形は変われど、「金銭」という概念はどこへ行っても、どの時代でも同じようなものです。

19.金銭に対する欲は避くべし。富を愛するほどに狭量かつ卑しき精神はなし。

こちらはローマの政治家、文筆家、哲学者であるマルクス・トゥッリウス・キケロ(Marcus Tullius Cicero/紀元前106‐43)の言葉です。

お金は必要ですが、強欲になりすぎると醜い心が芽生えてしまいます。

20.金は良い召使いでもあるが、悪い主人でもある

こちらはアメリカの政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者のベンジャミン・フランクリン(Benjamin Franklin/ユリウス暦1705‐1790)の言葉です。

お金は使い方をコントロール出来れば良いパートナーですが、お金に支配されてしまえばそれは不幸の始まりです。

21.ある程度までのところ、所有が人間をいっそう独立的に自由にするが、一段と進むと所有が主人となり、所有者が奴隷となる。

こちらはドイツの哲学者であるフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ(Friedrich Wilhelm Nietzsche/1844‐1900)の言葉です。

お金は持ちすぎると、その立場が逆転してしまいます。
大金を持つことに執着してしまい、手放すことが出来なってしまうことも。

22.賢者は財宝を貯えない。人に与えれば与えるほど、彼の財宝は豊かになる。

こちらは古代中国の哲学者、道教草案の中心人物である老子(ろうし/紀元前6世紀など諸説あり)の言葉です。

財宝はそこに留めておいても何の役にも立ちません。
人が使うことで経済が回るのです。

そして上手く流れを作ることが出来れば、使うことで、自分にも戻ってくるようになるはずです。

23.空っぽのポケットほど、人生を冒険的にするものはない。

こちらはフランスの詩人、小説家であるヴィクトル・ユーゴー(Victor Hugo/1802‐1885)の言葉です。

何も失うものがない人はとても強いです。
その分アグレッシブに動くことが出来、魅力的な人間へとなっていくものです。

24.つまらぬ財産を持つより、立派な希望を持つほうがマシだ。

こちらはスペインの小説家であるミゲル・デ・セルバンテス(Miguel de Cervanted/1547‐1616)の言葉です。

お金を手に入れることで、大切なものを失うくらいなら、お金がなくたって希望を持っている方がよっぽど明るい未来が待っているかもしれません。

25.金儲けのうまい人は、無一文になっても自分自身という財産を持っている。

こちらはフランスの哲学者であり、アラン(Alain)というペンネームで知られているエミール=オーギュスト・シャルティエ(Emile-Auguste Chartier/1868‐1951)の言葉です。

自分の強みを知っている人は、例え無一文になったとしてもそこからお金を稼ぐことが出来ます。
その価値に自分自身で気が付けるかどうかが重要ということです。

26.今日卵を一つ持つより、明日めんどりを一羽持つ方がよい。

こちらはイギリスの神学者、警句家であるトーマス・フラー(Thomas Fuller/1608‐1661)の言葉です。

同じお金を使うのなら、目先の利益にとらわれず、長期的な視点で見てどちらが良いか判断することが大切です。

27.貧者は昨日のために今日働き、富者は明日のために今日働く。

こちらは日本の経世家、農政家、思想家の二宮尊徳(にのみや たかのり/1787‐1856)、通称二宮金次郎の言葉です。

借金を返すために働くのと、休日に旅行に行くために働くのとでは、仕事中の気持ちの入り方も違います。
裕福な人は未来のために今を一生懸命働くことが出来ます。

28.お金はいつでもある。ただポケットが変わるだけ。

こちらはアメリカの作家、美術収集家であるガートルード・スタイン(Gertrude Stei/1874‐1946)の言葉です。

不景気と言われる時代であっても世の中には想像もつかないほどのお金が溢れています。問題はそのお金が自分の手元にあるかどうかということです。

29.富は海の水に似ている。それを飲めば飲むほど、のどが渇いてくる。

こちらはドイツの哲学者であるアルトゥル・ショーペンハウアー(Artur Schopenhauer/1788‐1860)の言葉です。

どんなに大金を手にしても、人間の欲望と言うものには上限がなく、さらに多くを求めてしまうものです。

30.若いときの自分は、金こそ人生でもっとも大切な物だと思っていた。今、歳をとってみると、その通りだと知った。

こちらはアイルランド出身の詩人、作家、劇作家であるオスカー・フィンガル・オフラハティ・ウィルス・ワイルド(Oscar Fingal O’Flahertie Wills Wilde/1854‐1900)の言葉です。

生きていくためにはお金がなければ何も出来ません。
愛や友情なども大切ですが、やはりお金があるからこそその幸せを感じることが出来るのです。

31.楽しみは保険のようなものだ。歳をとればとるほど、コストがかかる。

こちらはアメリカの漫画化、ジャーナリストのキン・ハバード(Kin Hubbard/1868‐1930)の言葉です。

年齢を重ねるほど、健康維持のためや人付き合いをするためのコストが上がります。
いつまでも楽しみたいのであれば、それなりの蓄えが必要です。

32.余生を過ごせるだけの金は持っているよ。ただし、何も買わなければだが。

こちらはアメリカのスタンダップコメディアンであるジャッキー・メーソン(Jackie Mason)の言葉です。

残りの人生を何も買わずに過ごすなんて寂しいですよね。
せっかくならもっと余裕を持って楽しく生きたいものです。

33.人間よりは金のほうがはるかに頼りになりますよ。頼りにならんのは人の心です。

こちらは日本の小説家である尾崎紅葉(おざきこうよう/1868‐1903)の言葉です。

人はお金に目がくらみ、どんなに信用できると思っている相手でも突然豹変することがあります。
ですが、お金は人を裏切りません。

34.A「あなたが一番影響を受けた本はなんですか」B「銀行の預金通帳だよ」

こちらはアイルランド出身の劇作家劇評家、音楽評論家、社会主義者で、「ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)」の創設者でもあるジョージ・バーナード・ショー(George Bernard Shaw/1856‐1950)の言葉です。

特に日本人は貯蓄をする国民性ですので、通帳を見て気持ちを左右されることは多いかもしれません。

35.人生に必要なもの。それは勇気と想像力、そして少しのお金だ。

こちらはイギリスの映画俳優、映画監督、コメディアン、脚本家、映画プロデューサー、作曲家であるチャールズ・スペンサー・チャップリン・ジュニア(Charles Spencer Chaplin,Jr./1889‐1977)の言葉です。

人生を謳歌するためには何事にも挑戦する勇気と先を見据える想像力。
そしてやはりある程度のお金も必要です。

36.金持ちに成っても、金持ちに生まれついても、それで優雅な生活が送れるわけではない。そのセンスが必要なのだ。

こちらはフランスの小説家であるオノレ・ド・バルザック(Honore de Balzac/1799‐1850)の言葉です。

お金の使い方は人それぞれですが、満足できる使い方のセンスも磨きましょう。

37.富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう。

こちらはフランスの詩人、小説家、芸術家であるジャン・コクトー(Jean Cocteau/1889‐1963)の言葉です。

大金を手にしたからと言って、豪遊するような使い方はナンセンスです。
上品なお金の使い方も紳士のたしなみです。

38.誰もがその収入を公表はしない。ただ収入によって得たものを見せびらかすだけである。

こちらはフランスの哲学者、モラリストであるミシェル・ド・モンテーニュ(Michel de Montaigne/1533‐1592)の言葉です。
身に付けているものを見れば、その人の収入は推測することが出来ます。

見せびらかす必要はありませんが、ある程度上質なものを身に付けることは、大人のたしなみでもあります。

39.金は肥やしのようなもの。撒き散らせば用をなす。

こちらはイングランドの哲学者、神学者、法学者であり「知識は力なり」というフレーズでも有名なフランシス・ベーコン(Francis Bacon/1561-1626)の言葉です。

お金は貯めるだけでは何の役にも立ちません。
使って初めてその価値を発揮するのです。

40.富は宝を所有することではなく、それを使用するところにある。

こちらはフランスの軍人・政治家でありナポレオン一世のナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte/1769‐1821)の言葉です。

裕福とは、大金を持っているということではなく、それを使うということです。

41.幸福はお金では買えないと言った人々は、どこで買えばいいか知らなかったのだ。

こちらはアメリカの薯作家、詩人、美術収集家であるガートルード・スタイン(Gertrude Stein/1874‐1946)の言葉です。

「お金持ち=幸福」とは限りませんが、お金がないよりは幸福になるチャンスが広がることもあります。
ですが、幸せになれる使い方を知らなければ、どんなにお金を持っていても幸福にはなれません。

42.お金で幸福を買うことはできないが、不幸を避けることはできる。

こちらは日本の小説家、映画監督の村上龍(むらかみ りゅう/1952‐)の言葉です。

お金持ちが必ずしも幸せとは限りませんが、お金があれば大抵のことは対処することが出来ます。

43.墓場で一番の金持ちになることは私には重要ではない。夜眠るとき、我々は素晴らしいことをしたと言えること、それが重要だ。

こちらはアメリカの事業家、資産家でアップル社の共同設立者の一人でもあるスティーズ・ジョブズ(Steven Paul “Steve” Jobs/1955‐2011)の言葉です。

嫌々仕事をしながらたくさんのお金を蓄えても、墓場で使うことは出来ません。
人生の楽しみがなければ、お金がいくらあっても心は満たされません。

44.女子は「月経」で支配され、男子は「月給」で支配される。

こちらは日本のジャーナリスト、文明批評家、評論家、作家である長谷川如是閑(はせがわ にょぜかん/1875‐1969)の言葉です。

男性にとって毎月の給料日は最も楽しみな日の一つだと思います。
そこからまた素敵な一カ月を過ごすためにも、満足のいくまで働きましょう。

45.お金で愛を買うことはできないけど、交渉の立場は改善する

こちらはイングランドの劇作家、詩人、翻訳家であるクリストファー・マー・ロウ(Christopher Marlowe/1654‐1593)の言葉です。

お金で人の気持ち動かすことは出来ませんが、裕福という一つのステータスを持ち、意中の相手を振り向かせるため様々な選択肢の中から策を講じることが出来ます。

46.自己投資が、最もリターンが大きい。他人に投資するより、自分に投資しよう。

こちらは日本の作家、俳優の中谷彰宏(なかたに あきひろ/1959‐)の言葉です。

自分を高めることは、自分が努力をすれば出来ますが、他人はそうはいきません。
同じ資金を使うなら、自分への投資が一番です。

47.自分の持っている金以上の信用を持つ人間はいない。

こちらはアメリカの小説家、新聞・雑誌編集者のエドガー・ワトソン・ハウ(Edgar Waton Howe/1853‐1937)の言葉です。

保険や証券などを契約する時などは特に、持っている金融資産の額で信用力が決まります。
つまり、一般的に信用力を測る基準とは資産の金額によるということです。

48.もし、私の持っているものが私を意味するなら、また、私が持っているものを失ってしまったら、私は誰なんだろう?

こちらはドイツの社会心理学者、精神分析学者であるエーリッヒ・フロム(Erich Fromm/1900‐1980)の言葉です。

何の魅力も持たずに、お金だけを持ってしまえば、それがなくなった時には、何の価値もない存在となってしまうかもしれません。

49.金を湯水の如く使うことを、人生の楽しみにしているような女と結婚している男が、なすべき唯一のことはと言えば、それは、金を必死になって儲けること、そのこと自体を楽しみにすること、ただそれだけである

こちらもエドガー・ワトソン・ハウの言葉です。

ブランド品や高価なものが好きな女性は、お金が無くなればあなたへの関心がなくなる事もあります。
ただ働き続けることだけを楽しみにしたくないなら、結婚相手はしっかり選びましょう。

50.あなたが欲しいと思うものを買ってはいけない。あなたが必要とするものを買うようにしなさい。

ローマでクァエストル(財務官)等をつとめた大カトーの言葉です。

人の贅沢や欲望を疫病と考え、国を滅ぼすものとも考えています。
今目の前でどうしても欲しいものがある場合は「本当に必要なものか?」を考えて選びましょう。

まとめ

さて今回は、心に響くお金にまつわる名言を集めてご紹介させていただきました。

世界各国の偉人たちの言葉からわかるように、お金に対する考え方は国が違っても、1000年以上の時を超えても、共感できるものが多くあります。
こちらをご覧いただき、お金を味方に付けて、懐も心も豊かな人生にしていただければと思います。

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